患者様の声
バスケ試合中の右足捻挫
- 氏名 F.J様
- 年齢 10代
- 病名 右足関節捻挫
- 治療法
・受傷したきっかけ
試合中ジャンプして着地した際、右足を捻ってしまい怪我をしてしました。
・リハビリ中の生活
怪我をしたことが僕にとっては初めての経験だったので正直なにをすればいいのか全く分からない状況で不安で仕方がなかったです。「いつ治るのだろうか、またバスケットボールは出来るようになるのだろうか」と不安のままウツミさんを受診しました。しかし、先生がスポーツドクターというのもあり怪我のことや部活復帰のことなど具体的に説明してくれてとても安心したのを今でもはっきりと覚えています。最初は、足首にギプス固定をして生活していました。そのあと2週間くらいしてから先生に「そろそろギプスを外してリハビリを始めましょう」と言われリハビリを開始することになりました。リハビリをするのも初めてだったので不安と期待でいっぱいでした。リハビリでは固定していて固くなった筋肉や関節をほぐすようなリハビリを行いました。理学療法士の方に家でも出来る簡単なストレッチやマッサージを教えて頂いたのでリハビリに来ていないときは自主トレーニングとして行っていました。3週間くらいで軽いジョギングやジャンプ動作が出来るようになり日に日に治っているのを実感できて嬉しかったです。リハビリを始めて1ヵ月くらいで練習にも参加出来るようになったのですが激しい動きになると痛みがでていました。そこで理学療法士の方が「テーピングを巻こう」と言ってくれて足首のテーピング指導をしてくれました。実際にテーピングを巻いて練習すると痛みも少なくなり安心して動くことが出来ました。今は怪我して3ヵ月程経ち練習や試合にも復帰しているのですがまた同じような怪我をしないような体の使い方やストレッチの仕方を教えて頂くため、現在でも1週間に1回はリハビリに通っています。ウツミさんに来て本当に良かったなと思います。
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